2017/11/22

Softbank Robot World 2017

 
11月22日(水)ベルサール汐留で開催されましたSoftbank Robot World 2017において、Pepper App Challenge 2017 Autumn PAC 作品自慢総選挙が行われ、JAPERAの「人肌感覚を持ったPepper」が見事、「技術革新大臣賞」を受賞しました。
 

これはノミネート作品15点の中から一般参加者の投票で選ぶもので、Pepperに何か仕事をさせるアプリケーションが殆どの中、印刷で作った圧力センサーをPepperの肩に装着する高い技術とそれに人が触ることで、感覚を表現するという斬新なアプリが支持されたようです。プレゼンの後のデモタイムでも、「初めてだ」、「驚いた」、「面白い」という声がたくさん寄せられました。

参加者の皆様、投票ありがとうございました。

 

 


 
 
 
 
 


2017/10/3~6

CEATEC 2017

幕張メッセで開催された CEATEC 2017 に出展いたしました。

JAPERAブース

出展したロボット・スキンは以下の各メディアで取り上げられました。

・日経新聞電子版 10/2
・Exciteニュース(マイナビニュース) 10/3
・Fabcross 10/3
・Gooニュース 10/3
・monoist 10/11

デモの様子

ロボット・スキン デモ(動画)

 

 

CEATEC AWARD審査風景 (10/3)

 1次審査を通過しましたが、残念ながら本審査で、賞を逸しました。

 

NEDOブース

JAPERAの「お絵かきボード」


2017/10/2

ニュースリリース

次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
 
触覚動作を認識する高精度・高感度圧力センサーシステムを開発
-ヒトの皮膚感覚を備えたロボット・スキンの実現に大きく前進-

 
次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)とNEDOは、高精細で高感度な圧力センサーと、これをロボット・スキンに応用するシステムを開発しました。このセンサーシステムは、なでる、叩く、揉むなどのさまざまな触覚動作をロボットに認識させることができ、ヒトの皮膚感覚を備えたロボットの実現を大きく前進させます。
今回、このロボット・スキンをヒト型ロボットに装着した、触感によるコミュニケーションシステムをCEATEC JAPAN 2017で展示します。
 

ロボット・スキンを人型ロボットに搭載したシステム

 

1.概要

次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)とNEDOは、高精細で高感度な圧力センサーと、これをロボット・スキンに応用するシステムを開発しました。このセンサーシステムは、さまざまな触覚動作(なでる、叩く、揉むなど)を認識して、その動作に応じて、ロボットがあたかもヒトと同じ感覚を持つように反応するものです。これにより、ロボットとのコミュニケーションの幅が広がります。また、このセンサーは全て印刷プロセスで作製可能であることから、低コスト化や材料塗り分けによる多機能化が期待できます。
今回、このロボット・スキンをヒト型ロボットに装着した、触感によるコミュニケーションシステムをCEATEC JAPAN 2017で展示します。
 

2.今回の成果

【1】技術的な特徴
ロボットへの触感付与を実現するためには、ロボットのボディに沿わせることができるような、1)柔らかく、2)面状のセンサーが好まれます。さらに、その位置と力加減、加えてそれらの変化が瞬時に判断できるように、3)緻密で、4)高感度なセンサーが必要です。
JAPERAがNEDOのプロジェクト※1において開発した圧力センサーシートはセンシングする点それぞれにスイッチングトランジスタを持つアクティブマトリックス※2であり、従来のパッシブマトリックス※3に較べて、高精細化に対して高い階調数※4を保つこと、3)緻密性と4)高感度化を実現しています。さらに、このアクティブマトリックスの有機薄膜トランジスタ(OTFT)※5は柔らかなフィルム上に全て印刷プロセスで形成することができます。これにより、1)柔らかく、2)面状のセンサー形成を実現しました。このセンサーは、ヒトの皮膚感覚を備えたロボットの実現に大きく道を開くものです。
また、印刷プロセスは従来のフォト・リソプロセス※6に比較して大幅なプロセス簡略化が期待できることに加え、真空プロセスが不要なため製造施設の省スペース化や使用材料の省資源化が可能です。このような技術を用いて多数のセンサー素子で飛躍的に高精度の検出を可能にする薄く、フレキシブルな圧力センサーシートを開発しています。また、2017年2月に提案※7した圧力・温度同時検出シートセンサーの技術による温感の付与も、現在検討しています。
 
【2】CEATEC JAPAN 2017への出展
今回開発したロボット・スキンシステムをCEATEC JAPAN 2017のJAPERAブース(ホール5 小間番号D049)に展示します。また、同プロジェクトの成果として、NEDOブース(ホール4 小間番号S03)には「指でなぞって心と身体をケアする介護支援圧力センサー」も展示します。
 
「CEATEC JAPAN 2017(シーテック ジャパン 2017)」
日時:2017年10月3日(火)~6日(金)、各日10時00分~17時00分 場所:幕張メッセ
(1) ロボット・スキンの展示
ホール5 小間番号D049
(2) 介護支援圧力センサーの展示
ホール4 小間番号S03
展示会公式サイト(http://www.ceatec.com/ja/)
JAPERAサイト(http://japera.or.jp)
NEDOイベントページ(http://www.nedo.go.jp/events/IT_100015.html)
 

3.今後の予定

今回開発した圧力センサーシートはフレキシブルフィルム上に構成したものですが、基材フィルムをストレッチャブル素材に替えることにより、さまざまな三次元曲面への対応や、メディカル用途での人体への応用が期待できます。

【用語解説】
※1 NEDOのプロジェクト
次世代プリンテッドエレクトロニクス材料・プロセス基盤技術開発(2010~2018年度)
※2 アクティブマトリックス
ディスプレイやセンサーの駆動方式の一つで、交差するXY電極の各交点に形成される画素それぞれにスイッチングトランジスタを持つ方式で、目的の画素のみを駆動させることができます。
※3 パッシブマトリックス
ディスプレイやセンサーの駆動方式の一つで、XY電極に同時に電圧を掛け、電極間に挟まれた画素を駆動します。大面積になる程、干渉しやすく、高解像度化が難しくなります。
※4 階調数
画素の最も明るい(濃い)状態から、最も暗い(薄い)状態までを,何段階に分けるかを表す量子化の数を階調といいます。8bitの場合、各色256階調(28=256)で画像が表現できます。ここでは圧力の強弱を色の濃淡で表示しています。
※5 有機薄膜トランジスタ(OTFT)
従来のSi(シリコン)に代わり、半導体に有機材料を用いた有機薄膜トランジスタ(Organic Thin Film Transistor)のことで、印刷形成可能性や低温プロセス性の点で注目されていましたが、実用的な製造技術は確立されていませんでした。
※6 フォト・リソプロセス
半導体集積回路などの製造工程で、シリコンのウエファ上に感光材料のフォトレジストを塗布し、フォトマスク(回路パターンの原板)を重ねて露光するパターニングや、現像、熱処理、エッチングなどの工程を経てデバイスを作製する方法です。真空装置を必要とし、プロセスが長く、また装置コストが高い傾向にあります。
※7 2017年2月に提案
2017年2月8日リリース(NEDO、JAPERA)
印刷技術で圧力と温度を同時検出できるフレキシブルシートセンサーを世界で初めて開発―センサーによるヒトの皮膚感覚実現への道を拓く―
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100710.html
 

4.問い合わせ先

(本ニュースリリースの内容についての問い合わせ先)
次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA) 担当:奥本、佐藤(優)
TEL: 029-869-9320 E-mail:info@japera.or.jp
NEDO IoT推進部 担当:栗原、神代 
TEL:044-520-5211
 
(その他NEDO事業についての一般的な問い合わせ先)
NEDO 広報部 担当:藤本、髙津佐、坂本
TEL:044-520-5151 E-mail:nedo_press@ml.nedo.go.jp
 
 
 


 動画をご紹介します。

圧力・温度同時検出シートの応用例
アニメと圧力検出シートによる描画デモ

圧力と温度の同時検出
白地(左)のモニターが圧力マップ
青地(右)のモニターが温度マップ



2017/3/20~24

CeBIT2017

独ハノーファーで開催された CeBIT2017 においてJAPANパビリオン(hall4)のNEDOブースに「圧力・温度同時検出シートセンサ」と「小径圧力センサ」を出展しました。 
NEDOブースへの総来場者数は6,600名で、JAPERAのコーナーにも多くの来場者がありました。 

Messe会場内

Messe会場正面

会場入口

CeBIT2017 Japanパビリオン配置

JAPERA配置&デモレイアウト

CeBIT2017 デモ・説明様子


2017/2/15~17

nanotech 2017

東京ビッグサイトで開催された nanotech 2017 においてNEDOブースに「圧力・温度同時検出シートセンサ」を出展しました。 JAPERAコーナーにはニュースリリースをした効果もあり、期間中は物流やシステム関係者をはじめ、延べ1,100人を超える来場者があり、大変盛況でした。

NEDOブース全体

JAPERAコーナー

パネル&展示品


2017/2/8

プレスリリース

次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合(JAPERA)と NEDOは、世界で初めて、印刷技術による圧力と温度の面内分布を同時に検出できるフレキシブルシートセンサーの開発に成功しました。
 
一例として、感圧・感温複合センサシートを靴底やベッドなどに装着することによって、運動時の荷重バランス・疲労度センサや、リハビリ・介護支援センサへの応用が期待できます。
 
この成果は、NEDOプロジェクトで確立した印刷製造技術によるものです。
 
詳しくはNEDOのホームページのニュースリリースをご覧ください。
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100710.html
 
なお、本成果は、下記の展示会のNEDOブースで実物を紹介します。
 
(1)「nano tech 2017 第16回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」    
日時:2017年2月15日(水)~17日(金) 場所:東京ビッグサイト    
公式サイト((http://www.nanotechexpo.jp/main/index.html) )    
NEDOイベントページ((http://www.nedo.go.jp/events/EF_100065.html)
 
(2)「ドイツ国際情報通信技術見本市(CeBIT2017)」    
日時:2017年3月20日(月)~24日(金) 場所:ドイツ・ハノーファー    
公式サイト(http://www.cebit.de/en/)
 

 

図1 感圧・感温複合センサーの断面模式図

図2 試作シートセンサーの外観

図3 圧力・温度同時検出のデモシートセンサー上に置いた暖かいボトルの圧力と温度が検出されている。

表1 試作シートセンサーの仕様

 


2016/10/4~7

CEATEC JAPAN 2016


幕張メッセにて開催されたCEATECJAPAN 2016 (特別企画展NEDOブース )に出展しました。今年のCEATECでは従前のエレクトロニクス展から「CPS/IoT展」に衣替えをし、大勢の来場者がありました。
 
JAPERAはTFTアレイシートに感圧ゴムシートを組合せたフレキシブル圧力センサシートの応用例として、 「どこでもノータッチで商品を即データ化できる圧力センサ」と銘打って、無線データ伝送と組合せた物品管理システムのデモを行いました。 今回、富士フイルムさんのご厚意で化粧品を使わせていただきました。
 
4日間で、物流やシステム関係者をはじめ、延べ2000人を超える来場者があり、熱のこもった質疑、提案、コメントなど貴重な意見交換ができました。用意したリーフレット1500枚は3日目でなくなり、急遽、増刷をするほどでした。
 
ご来場者の皆様、ありがとうございます。
 

 

デモの様子

 

2016/9/6~8

ICFPE 2016

山形大学・工学部(米沢)で開催された ICFPE 2016 で口頭発表を行いました。

Dr. Yasuyoshi Mishima
"High precision alignment technology for printed electronics"


2016/4/5~7

LOPEC 2016

ドイツ・ミュンヘンにて開催されたLOPEC 2016に出展しました。今回は試作したTFTシートを応用した感圧センサーを展示しました。

 
 

2016/1/27~29

nanotech 2016

東京ビックサイトにて開催されたnanotech 2016 ( NEDOブース )と
プリンタブルエレクトロニクス展に出展しました。JAPERAから有機TFTアレイフィルムと曲面感圧センサをデモ展示しました。

デモの様子

 

2015/10/7~10

CEATEC JAPAN 2015

幕張メッセにて開催されたCEATEC JAPAN2015 ( NEDOブース )に出展しました。


2015/1/28~30 

nanotech 2015

東京ビックサイトにて開催されたナノテク展( NEDOブース )とプリンタブルエレクトロニクス展に出展しました。


2014/10/7~11 

CEATEC 2014

幕張メッセにて開催されたCEATECに出展しました。


2014/5/26~28 

LOPEC 2014

ドイツ・ミュンヘンにて開催されたLOPECに2年連続して出展しました。今回は試作したTFTシートを応用した感圧センサーを展示しました。


2014/1/29~31 

nanotech 2014

東京ビックサイトにおいてナノテク展が開催され、JAPERAは昨年に引き続きNEDOブースとプリンタブルエレクトロニクス展に出展し、プリンタブルエレクトロニクス大賞を受賞いたしました。


2013/6/11~13

LOPEC 2013

ドイツ・ミュンヘンにて開催されたLOPECに出展を行い、試作したTFTシートの展示を行いました。2013/6/11~13

2013/1/30~2/1

nanotech 2013

NEDOプロジェクト「次世代プリンテッドエレクトロニクス材料・プロセス基板技術開発」がナノテク展においてナノテク大賞のプロジェクト部門賞を受賞しました。
 

ナノテク展東京ビッグサイトで開催。「ナノテクノロジー」に関する世界最大の国際総合展示会です。開催期間中の来場者数は約47,000人で関心度が高く、最先端技術及び最新技術などモノづくりを直に見られ、多種多様な企業の動向調査等ビジネスチャンスの場になっています。JAPERAはナノテク展のNEDOブースとプリンタブルエレクトロニクス展に出展し、ナノテク大賞のプロジェクト部門賞を受賞しました。
 


2012/12/5-7

SEMICON JAPAN 2012

幕張メッセにおいてセミコンジャパン2012が開催されJAPERAはパネルを展示いたしました。


2012/9/6-8

ICFPE2012

東京大学においてICFPE2012が開催されJAPERAはパネルを展示いたしました。


2012/2/15-17

Printable Electronics 2012

東京ビッグサイトにおいてPrintable Electronics 2012が開催され(nano tech 2012 と同時開催)、JAPERAは主催者企画コーナー~目で見るプリンタブルエレクトロニクスゾーン~にパネルと展示品を出展いたしました。三日間を通して多くの来場者が訪れ、高い注目を集めました。


2011/12/19

第1回 次世代プリンテッドエレクトロニクスシンポジウム

第1回 次世代プリンテッドエレクトロニクスシンポジウムを秋葉原/UDXギャラリーにて開催しました。多くの参加者があり、この分野への関心の高さが示されました。


2011/12/7-9

セミコンジャパン2011

幕張メッセにて開催されたセミコンジャパン2011 の次世代技術パビリオンへ展示を行いました。JAPERAとして単一のブースを構えパネルと展示品を出展しました。


2011.11.10

第1回 JAPERA公開研究会

第1回 JAPERA公開研究会/東大にて開催しました。
多数の参加者がありました。


2011.10.13-14 

産総研オープンラボ

 
産総研オープンラボ開催。次世代プリンテッドエレクトロニクス技術研究組合としてパネル展示しました。